テレワーク率80%のメカニカルエンジニアがおすすめする在宅グッズ!

コロナによりテレワークが増えてきましたよね。私も結構な頻度でテレワークしています。そこで気になるのがやはり仕事の効率です。職場であれば色々と備品も揃っていますがどうしても自宅はそこまで揃っていない。。。でも自宅だからと言って仕事効率は落としたく無いですよね。今回は私は使っているおすすめ在宅グッズを紹介したいと思います!

27インチ FullHDディスプレイ

もうノートパソコンの画面だけで仕事するのはあり得ないですね。27インチはコスパがとても良く、私はテレワーク出来ることになった瞬間に2個のDELL製ディスプレイをポチりました。仕事内容によりますが、4Kディスプレイの必要性を感じたことはありません。ノートPCの負荷も無駄に増えますしね。私は仕事柄、図面、仕様書、プレゼン資料、など複数の資料を同時に見て分析や検討作業を進めることが多く、ノートPCの画面と元々自宅にあった23インチくらいのディスプレイを含めると4画面で仕事をしています。ディアルディスプレイ、という言葉はよく聞きますが、トリプルを通り越してクアッドディスプレイです。クアッドディスプレイ、、、、なんという美しい響き、、、惚れ惚れしますね 笑 ただし、、、、通常のノートPCでクアッドディスプレイが可能な物はほとんど無いので、少し工夫が必要です。それも次に紹介しますね。ちなみにノートPCの画面は小さいので職場のメンバーとのチャット専用にしています。とっても快適です。

USB3.0 ドッキングステーション

普通のノートPCであればHDMI端子が1個あれば十分で(最近はUSB typeCで映る物もありますが)、ノートPC画面+1画面のデュアルディスプレイが限界です。それ以上のディスプレイに映したくても出来ないんですね。それを手軽に実現してくれるアイテムがあるんです!しかも他の機能も盛り盛りで!!その名も「ドッキングステーション」。その前に、ドッキングステーションって何?と言う方に簡単に紹介しますと、PCにLANケーブルやディスプレイケーブルなどを沢山差すと、見た目も悪いですし移動する際に抜き差しが大変ですよね。これを身代わりしてくれて、最終的にUSBケーブル1本にまとめてくれる物なんです。それが、ドッキングステーションです。このドッキングステーションに「DisplayLink」と書かれていれば2個以上のディスプレイに映すことが可能になります。そういうチップが入っているんですね。後は自分が使いたいポートがいくつあるかを確認します。私の場合はHDMIが2個必要でしたのでこちらのタイプを使用しています。その他にも有線LANを接続しておけば不安定な無線 LANで仕事をせずにすみますし、メリット絶大です!

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