車には結局月いくら必要なの?「車の維持費よく分からない問題」に立ち向かう!カーリース編

家計簿や家計管理をされる際に、「車乗ってるけど結局月々いくら必要なの?」「生活に合わせて2台乗りたいけど、家計は大丈夫だろうか?」と車を所有することで月々どの程度のお金が必要なのか、車を持っている方であれば一度は考えたことありますよね。数年は乗るつもりで購入する車の価格、2~3年に1度のペースで訪れる車検、毎年必要な税金や保険、消耗品の数々、、、など、支払うタイミングがバラバラでなかなか費用を把握しづらいのが現状です。
最近はやりのahamo、povo、SoftBank on lineのスマホ料金みたいに「月々¥2,480だけ!!!」とシンプルな金額に置き換える方法を今回ご紹介したいと思います。

その方法は次の3つです。(カッコ内のコメントは私が持っているイメージ)

  • カーリースを利用する (割高、一番楽ちん)
  • 残価型クレジットを使う (ちょっと割高、ちょっと楽ちん)
  • 普通に車を買って費用計算する (一番安い、ちょっと大変)

だいたい予想してた通りだよ、という声が聞こえてきそうなので方法の紹介に移りたいと思います。笑
その中で、今回はカーリースについてザックリと簡単にご紹介したいと思います。

カーリースは、月額を支払って車を借りる方法です。年単位のレンタル、と言ったイメージでしょうか。
「車代+諸経費」コミコミで「月々○○万円!!」というすっきりした金額で維持費を管理することができます。多少割高にはなりますが、費用の計算がものすごく楽になるんですよ。このヒミツは、管理をすべてリース会社が行い、乗る側は何も気にせず乗りっぱなし、時期が来たら車を返却すれば良いだけだからです。なのでメンテナンスも気にすることなく乗る事が出来ます。色々なリース会社がありますので、一例として伊藤忠エネクスさんの「カースタ」というサービスを掲載しておきます。

カースタさんでは、契約プランは3年、5年、7年から選べ、年間6,000km(月走距離500km)までは最低料金で使用できます。
とにかく手間をかけずにシンプルに車の経費計算がしたい方は検討の価値ありかもしれません。私ビゲストも最近興味があり、そのうち契約することがあればまたレビューしたいと思います。
次回以降、残価型クレジット、普通に車を買って経費計算する方法の紹介をしていきたいと思います!

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