ネットで買い物を当たり前にする時代になり、運送会社からの配達を受ける機会もダントツに多くなっていますよね。買い物に出かけなくて良い反面、生活の中に「ピンポーン」とチャイムの音が頻繁に鳴ったり、手が離せなくて応対が出来ないことも多いかと思います。ましてや在宅ワークが多い方であれば尚更です。そんな悩みを解決するためにとっておきの方法をお伝えしたいと思います。以前宅配ボックスでの受け取りノウハウを紹介しました。今回は宅配ボックスに入りきらない大きな荷物をどうするのか、ご紹介したいと思います。
宅配ボックスとマル秘テクニックで荷物の受け取り作業から解放される方法!!
目次
宅配ボックスはサイズの限界がある
大きすぎると受け取れない
宅配ボックスも様々なサイズがありますが、大きな物でもやはり入りきらない荷物が届くことがあります。私も先日車のタイヤが配達された時や、庭の植木(ネットで買える時代、すごいですね 笑)を買った時などは全く入るサイズではありませんでした。しかし、何としても不在時でも配達を完了していただきたい、、、不在通知は入れないで欲しい。こんな思いで置き配をしてもらう方法を考えていきました。
配達店で止めてもらう方法もある
最近は配達前にメールで連絡がくるサービスも増えてきました。ヤマト運輸、郵便局などは積極的ですよね。大型の荷物の場合は自分の都合の良い時に配達店へ引き取りに行く方法がありますので、配達店止めにしてしまう方法もあります。でも、私はなんとしても配達して欲しい、、、自分の時間を荷物の受け取りに割きたくない、そんな思いで色々試してみました。
置き配してもらう工夫
宅配ボックスでもリスクを感じる運送業者さんにとって、置き配は更にリスクです。盗難や破損によるトラブルを避けたいですからね。宅配ボックスの時も同じでしたが、やはり受け取り側の希望であることを明確にしてあげないとなかなか踏み切れないんですよね。ではどの様に明確にして行くのか、その方法を見ていきましょう。
ステッカー
宅配ボックスの時と同じく、置き配のステッカーも販売されています。玄関前、など場所の指定がされている物など、おしゃれな物やメッセージがユニークな物も沢山販売されていますので、気に入るものがあればこういったものがお手軽です。
住所へメッセージを書き込み
私はステッカーを貼るスペースが無く、最終的にたどり着いたのは荷物に貼られている住所に配達員の方へのメッセージを追加する方法でした。宅配ボックスと同様ですね。「置き配してください」と言うメッセージを追加してしまう方法です。基本的に配達員の方は住所と氏名欄を見て配達されます。備考欄などは見落される可能性が高いのであくまで住所欄がオススメです。自分の住所の後に「宅配ボックスまたは置き配(玄関前)希望」などと書けば、宅配ボックスに優先的に入れてもらえて、入らない時は置き配に切り替えてもらうことが出来ます。会社名の欄などが余っている場合にはそちらをうまく活用することもできます。盗難などが多い地域では使い辛いかもしれませんが、こうしておくことで受け取り側もリスクを最小限にして自分の時間を受取のために左右されなくなりますね。
いずれにせよ、こちらの希望であることが明記されていれば運送業者さんもリスクから解放されますので宅配ボックス、置き配共に配達してもらえる可能性がグッと上がるわけです。
まとめ
いかがだったでしょうか。配達の受け取りに困られている、または面倒な再配達から解放されたいと思われている方、この機会に是非導入され快適なネット通販生活を送られてはいかがでしょうか。皆様のお悩みに少しでも参考になれば幸いです。