それは「無料で簡単だったから」これに尽きます。みなさん紙だらけでごちゃごちゃしたお部屋は嫌ですよね。スマホでなんでも見られる時代なのに、なんでいまだに紙で配るんだ!と思われた経験はありませんか?私は日々思っています。部屋をすっきりしたい、紙を探す時間が無駄に感じる、、、これを一挙に解決してくれたのが「ScanSnap」です。
目次
ScanSnapとは
Wifiでクラウドにつながる小さなスキャナー
紙をデータ化できるスキャナーは様々な機種が発売されています。昔はパソコンへ繋がないと使えなかったスキャナーですが、コンセントを繋ぐだけで使えてしまうのがこのScanSnapです。ScanSnap自体をWifiに繋ぐことで、スキャンしたデータを瞬時にクラウドに保存することができます。
紙の文字を検索できる
紙に書かれた文字をスキャン時にデータへ変換してくれるので、クラウド上ですぐ検索できます。例えば「◯月◯日の運動会の案内を探したいな」と思ったら「運動会」や「◯月◯日」などをスマホで検索して探すことができます。1枚1枚紙をめくって探していたあの頃がウソの様に簡単になります。
どんな使い方が便利なのか
インテリアを邪魔しない、ポンと置くだけ
サイズ感も程よく、私の家ではアクセスのしやすいキッチンカウンターにポンと置いています。いつでもすぐスキャンしてポイッと捨てることができます。
・コンセントに近い方が良い:電源を確保するためにコンセントには近い方が良いでしょう。
・前後に壁が無い場所を選ぶ:紙を入れるトレイ部分が当たらない様に前後には空間を確保しましょう。
無料のクラウドサービスを利用可能
クラウドサービスが有料だと使いにくいですが、GoogleDriveなど無料のクラウドに連携できるため全てが無料で使えます。スキャンした数秒後にはクラウドで検索可能になるスピード感も秀逸で、ストレスフリーで使うことができます。
用途ごとにフォルダ分しておく
私は「光熱費」や「学校」など用途ごとにフォルダをして使っています。探す時にも少し探しやすくなるためです。ただ、ScanSnapには自動で書類のカテゴリーを判別する機能も備わっているため、面倒であれば何も設定せず使い始めることもできます。また、フォルダごとにクラウドサービスを変更することも可能なので、家族間でスキャナーを共有するにも便利です。
まとめ
いかがだったでしょうか。徐々に浸透しつつある「ペーパーレス」ですが、受け取ってしまった紙をうまくデータ化して管理することができればQOLもグッと上がること間違いなしです。価格は少し高めでためらってしまうかもしれませんが、大切な時間を節約できることは間違いありませんので、自信をもっておすすめできます。。
皆さんのお悩みにお役立ちで切れば幸いです。